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南伊豆の雄大な自然と金目鯛、そして「人」に出会う~今南伊豆を心からオススメする理由~

  • 2021年5月29日
  • 2021年6月19日
  • 旅行
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不安が漂う今こそ、心をリセットする旅へ出かけよう

さて、今回は2020年10月に訪れた静岡県南伊豆町との出会いをご紹介します!

南伊豆町は熱海から伊豆高原や下田を通り過ぎ、さらに下のエリアになります。

なかなか熱海を通り過ぎて伊豆半島の先端まで行く機会はないのではないでしょうか。

雄大な海や森、温かい人々と美味しい地元の食材に囲まれた南伊豆。

南伊豆の海

突然目の前に広がる透明度抜群の海、岬からみた海に沈む夕日、地元の産品を丁寧に説明してくれるお店のおばあちゃん、おじちゃんと話したとき、地元でとれた金目鯛のごちそう、ゲストハウスから見た一面に広がる森と青空、、、

何度心が豊かになる感覚を味わったでしょうか。

南伊豆の森

そんな都会ではなかなか見れないような景色や温かい南伊豆の人達に囲まれていると、自然と心から体の隅々までリフレッシュすることができました!

コロナウイルスの影響や時代の急速な変化で様々な不安が取り巻く時代ですが、そんな今こそ心をリフレッシュする旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

都会のせわしない日常から離れてリフレッシュしたい方や、子どもとたくさんの自然に触れたい方、心と体を満たしにぜひ南伊豆を訪れてみて下さい♪

それでは、早速今回の旅についてご紹介していきます!

南伊豆の恵み

熱海や下田のさらに下、南伊豆エリアについて

まずは、南伊豆と聞いてもなかなかピンと来ない方の為にも、エリアを簡単にご説明します!

静岡県南伊豆町は伊豆半島の先端にある町で、熱海から車で約2時間半ほどかかり、東京駅から電車で行く場合はペリーの来航でも有名な下田駅まで新幹線や伊豆急行、在来線で向かい、下田駅からバス(or レンタカー)に乗って向かうというような経路になります。

温泉やグルメで有名な熱海や下田のさらに奧に何があるんだろうと思われる方も多いと思いますが、そんな最果ての地・南伊豆といえば、やはり秘境の地ならではの大自然や絶景で人気があります!

今回の1泊2日の旅では、大自然や絶景はもちろん、本当に行って良かったと思える南伊豆の魅力をたくさん発見してきました。

それでは、早速南伊豆の魅力紹介へと移っていきたいと思います。

大自然にグルメ、そして人の温かさ、伊豆半島最果ての地をオススメしたい理由とは?

今回の南伊豆1泊2日の旅では、南伊豆の海や山、そしてそんな大自然からの恵み、つまり食の魅力に迫りました!

下田駅に到着した後は、まずレンタカーを借りました。

南伊豆は公共交通機関だと移動が少し不便なので、レンタカーを借りることをオススメします!
(夜にお酒を飲まれる方は、宿で夕食を楽しむか、タクシーかバスで移動しましょう♪)

今回の旅は伊豆急下田駅からスタート!

1泊2日のコースは下記のようになりました。下田からさらに伊豆半島先端・南伊豆へ向かっていくコースです♪

コンパクトな南伊豆だけを楽しむのであれば、車があれば十分に楽しみ尽くせます!

【南伊豆の海】日本の渚百選「弓ヶ浜」目の前で食べる海鮮から旅が始まる

さて、下田駅からまず向かったのは日本の渚百選にも選ばれ、夏は海水浴場としても賑わう南伊豆自慢の「弓ヶ浜」!

確かに弓なりに曲がっています!

白砂と松が非常に綺麗で、左右を岬に守られ、比較的穏やかな浜になっており、ウミガメも産卵に来るのだそう!夏には海水浴客で賑わいます♪

近くはダイビングスポットも多い伊豆、ここから見えるところにはハンマーヘッドシャークのダイビングスポットもあるのだとか。やっぱり海が綺麗なところには惹かれてしまいますね♪

今回は、そんな弓ヶ浜目の前にあった青木サザエ店さんでお昼を頂くことに!

名物は伊勢エビラーメンだそう!

ここのお店は卸でもあるため、新鮮な海産物もお店の隣で売っていました!

今回私はあわび・サザエの2種丼を注文♪

あわびとサザエが両方頂けるなんて・・・贅沢!

肉厚でぷりっぷりな貝と優しいタレが最高でした!付け合わせのいかとじゃがいもの煮物?もすごく美味しくて、長時間の移動で疲れていたところ、早速ホッとすることができました♪

次は名物「伊勢エビラーメン」も食べに来たいです!

【南伊豆の海】エメラルドグリーンの海が広がる伊豆半島最南端の岬「石廊崎」

弓ヶ浜でランチを楽しんだ後は、伊豆半島の最南端「石廊崎岬」へ向かいました。

断崖絶壁の下にエメラルドグリーンの海が広がる石廊崎は、まさに海底火山によってできた伊豆半島の成り立ちを物語ります。

まずは、そんな断崖絶壁から太平洋を一望できる「石廊崎オーシャンパーク」へ向かいました。

休憩棟にあるジオパークビジターセンター

崖の上には休憩棟があって、お土産が買えたりします。塩をかけて頂くソフトクリームが人気です♪

休憩棟の中にある南伊豆ジオパークビジターセンターでは、「伊豆半島ジオパーク」についての解説をしてくれたり、ガイドさんが解説付きで説明を行ってくれるジオツアーを行っています。

ジオパーク・・・ユネスコが地質学的にみて国際的な価値があり、「保護」「教育」「持続可能な開発」などの目的をもとに管理されているエリア

伊豆半島は、本州の南に位置する海底火山だった!?

でも伊豆半島が、地質学的に見てもユネスコに認定されるほど貴重な場所だったとは正直知りませんでした!

南伊豆の港から見た海と絶壁!地理的な成り立ちや特徴を知ると、南伊豆はさらに面白い♪

しかし、ビジターセンターで「なぜ伊豆半島がジオパークに認定をされたのか」についての説明を聞くとますます南伊豆が面白くなりました♪

本州にぶつかった火山島
そもそも伊豆半島は、もともと日本列島に属していたわけではなく、本州の南洋にある海底火山でした。日本列島にはユーラシアプレート、オホーツクプレート、フィリピン海プレートがひしめき合っていますが、伊豆半島は本州で唯一フィリピン海プレートにのっています。
フィリピン海プレートの上にできた火山島がプレートと共に北上し、本州にぶつかってできた半島こそが、伊豆半島なのです!!そのため、温泉や深い海、独特の地層等、独特の自然環境が広がり、貴重なエリアとして認知されています。
伊豆がもともと海底火山でできた火山島であったとは!!だから伊豆半島や駿河湾では深海魚が有名だったりするんですね♪

石廊崎の大自然からエネルギーチャージ!

さて、伊豆半島の成り立ちを勉強したところで、いよいよ石廊崎へと進んで行きます♪

休憩棟から石廊崎の方へ向かっていく道を進んでいくと、海に突き出す崖の途中になんと神社が!

崖っぷちにある石室(いろう)神社はパワースポットとしても有名です!

ここも海底火山の地形を利用して、岩のくぼみに建てられています。南伊豆の地理的特徴を活かした神社です!

ここには、海上安全の神様、学問・産業の神様が祀られていて、パワースポットとしても人気があります♪

石室神社を通り過ぎて、いよいよ崖の先端にたどり着くと、こんなところにも神社が!

断崖絶壁にそびえる熊野神社と奧に見えるのが石室神社

この熊野神社は縁結びの神様が祀られていて、石室神社の境内社(本社とは別に祀られている神社)です。

こんなに大自然を感じることができる神社だけに、本当にパワーを感じました。

そして、もちろんここからの景色は絶景です♪時折、この下を通る遊覧船が見え、手を振ったりしていました♪

先端からの景色。海底火山から成った荒々しい伊豆の大地と太平洋の雄大さに思わず言葉を失います

これが本当のエメラルドグリーン!石廊崎オーシャンクルーズ

さて、伊豆の地理的特徴を勉強し、雄大な自然を上から眺めたら、今度は下から間近で大自然を感じに行きましょう!

さきほど訪れた石廊崎オーシャンパークの下の港からは、遊覧船が出ています!

カラフルな遊覧船で出航です!

港がある場所は入り江のようになっていて、この辺りは昔海が荒れたときには船の休憩所としても利用されていたそうです。

そんな両端を海底火山から出来た隆々とした岩肌に囲まれながら、大海へと進んでいく様は初めからテンションが上がります!

どこか海外でも見たことがあるような光景でした

波の様子や天候を見て、コースが変わることも有るそうですが、この日は湾を出て、海底が見えるほどの透明度を誇る「ヒリゾ浜」へ向かって、帰ってくるというコースでした。

先ほどの熊野神社があった場所や石廊崎灯台が見えます♪

途中、先ほどまでいた上の神社や灯台を通り過ぎたり、ぽつんと海から出る岩礁にいる釣り人を発見したりと、楽しい航路でした!

さらに陸に沿って、先に進んでいくと、大きな岩山と陸の間にさしかかりました。

そう、ここからが「ヒリゾ浜」!!南国リゾートの海のような透明度に思わずみんな声が漏れていました♪

夏の間はシュノーケリングやSUP等も楽しめます♪

この美しい海が急に表われる様子や、船でしか行くことが出来ないというアクセス状況からも、まさに秘境、、、!

南伊豆の荒々しい陸の光景とピッタリマッチしていて、本当にオススメの場所です♪

石廊崎とセットでオススメ!あいあい岬から見る夕日

ちなみに、石廊崎オーシャンパークに行く際は、オーシャンパークに登っていく途中にある絶景スポット「あいあい岬」にも必ず立ち寄って欲しいと思います!

坂の途中にある絶景スポットで、小さな駐車場とお土産屋さんが立つちょっとした立ち寄り場所です。

あいあい岬にあるちょっとしたお土産屋さん

そして、ここからは先ほどの石廊崎からの雄大な景色やヒリゾ浜が見えます!

海にそびえ立つ岩山(島)が見えたりと、石廊崎よりも個人的にはさらに素晴らしい景色でした!

あいあい岬から見える夕日

ずっと見ていられる景色って本当に幸せだなって思いますよね♪

【南伊豆の食】南伊豆と言えば金目鯛!~夜は「おか田」で頂く金目鯛づくし~

さて、南伊豆の大自然で心を満たした後はお腹も満たしていきましょう♪

下田や南伊豆と言えば、近海でとれる金目鯛が有名です!私も大好きな金目鯛ですが、そんな金目鯛を美味しく頂ける「おか田」さんへお邪魔しました!

南伊豆の新鮮な魚介を食べるなら、ここで間違いなしです!

見た目の豪華さにテンションMAX!右下に見えるピンクの魚が金目鯛です!

まずは、「南伊豆へようこそ!」と言わんばかりの豪華なお造りから頂きました♪

中でも金目鯛のお刺身は甘味があって、本当に美味しかったです!

右は炙り金目鯛♪

続いて、金目鯛のお寿司!こちらも絶品!柔らかい金目鯛の身が本当に口当たりが良いです♪

そして、中でも私達をうならせたのがこちら!

金目鯛の卵とじ!

金目鯛の甘い出汁が溶け込んだ優しいスープが絶品でした!そして卵のとろとろした食感と金目鯛の優しい甘味が最高の組み合わせ!

とっても優しい味でした♪

金目鯛の煮付け

もちろん煮付けも頂きました♪こちらも間違いない美味しさで、本当に大満足な夕食でした!!

店主の方もユーモアのある優しい方で、色々な料理をオススメしてくれました♪南伊豆の方は本当に温かい方ばかり♪

その他にも焼き物や様々な金目鯛料理を頂き、もうこれ以上はないというほど金目鯛を堪能しました。

【南伊豆の人・山】海だけじゃない、自然溢れる南伊豆の魅力~ゲストハウス・コドコド~

心も体も満たされて、宿へ向かいました。

ゲストハウス・コドコドさんは、南伊豆の山に囲まれた非常に素敵な宿でした!

南伊豆の海のイメージが逆転するようなゲストハウスでした!

オーナーはこんな大自然に囲まれているゲストハウスらしい、非常に穏やかで優しくて、素敵な方でした♪

玄関を進んだ先にあるリビング・ダイニングには大きな窓があって、そこから南伊豆の森が広がっていきます。

外にはテラス席やピザ窯などもあって、晴れた日は外でご飯も食べることができます!

この大自然をみながら、朝ご飯を食べていると、「本当に良いところだな」って心から染み渡るような素敵な時間でした。

都会ですぐ歩けばコンビニがあって、職場のオフィスビルも、電車もすぐ近く。そんな都会の暮らしにはない豊かさを感じることができました♪

本当に南伊豆に来れて良かったです!!

次の日は、道の駅や、アロエセンター、植物園などで現地の方との交流も楽しみながら、お土産を買って帰りました。

海と山に囲まれた秘境、南伊豆で感じた「豊かさ」

さて、ここまで心を豊かにする旅先・南伊豆の魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

南伊豆の海や山、そして温かい現地の方と美味しい食事に囲まれて、本当に豊かな時間を過ごすことが出来ました!!

ローカル感たっぷりな下賀茂熱帯植物園で見た綺麗なヒスイカズラ♪

実は、この旅行の直前に携帯を無くしてしまい、携帯なしで滞在をしていましたが、本当に携帯要らないなって思いました(笑)

コロナや社会の変化に不安を覚えることもありますが、そんなときこそ日本の原風景が見れるような場所に訪れるのは、とても良いですね♪

ぜひ皆さんも、南伊豆の大自然に心を委ねてみて下さい!

それでは、また!

南伊豆の猫たちまで、とても豊かに見えました♪

 

 

 

 

 

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