UA-162054261-1
気球

トルコの歴史と文化に出会うシリーズ②~【パムッカレ・カッパドキア編】~

  • 2020年9月30日
  • 2021年1月13日
  • 旅行
  • 3view

 「何も知らなかった国」から「もっと知りたい!国」へ

今回は、2018年3月に訪れたトルコとの出会いについて紹介していきます。

トルコはアジアとヨーロッパにまたがる国で、日本の約2倍の面積を持ちます!

そんなトルコを、今回は以下のルートで回ってきました!!

イスタンブールから各都市の遺跡や景勝地を巡り、イスタンブールに戻るというツアーです。

イスラムの文化が根付くトルコで、遺跡やモスクを回りながら、トルコの大自然も体感してきました。

イスタンブールだけでなく、たくさんの都市を訪れ、トルコの文化にしっかりと浸ってこれました♪

だからこそ、初めは何も知らなかったトルコに浸っていく中で、「この国のこと、文化のこと、そして、こんなにも広い世界をもっと知りたい!」

最後にはそんな風に思えるくらいにこの国に惹かれることになりました!

なぜ、そんな風に思えるようになったのか?

今回は大都市イスタンブールやトルコの自然との出会いに焦点を当てながら、問の回答に迫っていこうと思います!

トルコの大自然を体感する

アジアとヨーロッパにまたがり、日本に約2倍の面積を持つトルコにはヴァン湖やトゥズ湖など、カッパドキアなど景勝地もたくさんあります。

国内景勝地はもちろん、特に異国の地で地球の偉大さを目の当たりにしたとき、「自分も地球の一部なんだな」「地球も生きているんだな」と自分のちっぽけさや地球の素晴らしさを実感することがあります。

まずはトルコの大自然との出会いを通して感じたことを、みなさんと共有していきたいと思います。

白と水色の美しいコントラストを朝日とともに「パムッカレ」

まずは白い石灰棚にたまるブルーの温泉が美しいパムッカレ。

ところどころ土が見えていますが、本当に一面真っ白!

イスタンブールからは車で6時間以上かかってしまうため、アクセスはそれほど良くはありませんが、ぜひエフェソスなどとの遺跡を巡るついでに訪れてみて下さい。

石灰を含んだ地下水が地熱で温められ温泉となり、丘の上から湯だまりを作りながら斜面を流れる中で、石灰が沈殿しこのような景観をつくりあげているそうです。

ただ近年は湯量が減少し、この美しい温泉が見れない時もあるそうです、、、(人工的に湯量も調節されています)

いつでも同じ景色が見れないのも、自然の偉大さと厳しさを物語っているようですね。

ただ、足湯には大量の温泉が流れていて、冬に訪れたため、とっても気持ちが良かったです♪

足湯につかって、朝日を待ちながら山の麓を見下ろしていました♪

このときは観光客が少ない早朝を狙って行ったのですが大正解でした!

だんだんと明るくなる空、木々の上から顔を出す太陽が温泉を照らした時、心の底から思わずため息が出ました。

温泉から上がる湯気に太陽の光が差し込んでいました

観光地ではサンライズよりサンセットの方が有名であることが多いですし、普段生活していて日の出を見る機会と言えばお正月の初日の出ぐらいでしたから、

久々に「日の出」の美しさを実感しました。

実は、このパムッカレの温泉地は紀元前2世紀には、保養地として多くの人々が集まり都市が形成されていました。

なので、この石灰棚のすぐそばには有名な「ヒエラポリス遺跡」が残っています。

絶景を拝んだ後は、そちらでトルコの歴史を学んでいきましょう!

早朝なら貸し切りで泳げます!

ちなみに、入り口付近にある天然温泉パムッカレテルマルには、ヒエラポリスの遺跡が沈んでいます!

あのクレオパトラも入ったとされ、クレオパトラプールとも呼ばれています。

温水プールみたいに水着を着て中で泳ぐこともできます♪

異観に首をかしげる「カッパドキア」

続いて訪れたのがカッパドキア。カッパドキアと言えば朝日とともに上がる無数の気球と奇岩群が有名ですよね♪

ちなみに、今回は天候の関係で気球が飛ばなかったので、絶対リベンジに来ます!笑

まさにそのイメージだけで訪れたカッパドキアですが、その歴史や奇岩群の風景に「こんなところが地球にはあるのか」と首をかしげずにはいられませんでした。

そんなカッパドキアはイスタンブールから車で8時間以上かかるトルコ中央部にあります。

そもそもこのような奇岩群はどうしてできあがったのでしょうか。

本当に奇妙な形をしていますよね

有史以前、火山の大噴火により辺り一面に堆積した火山灰や溶岩の上に固い地層が堆積していきました。長い年月とともに雪や雨、風や太陽の自然の作用で侵食された結果、下の層は柔らかく先に削れていきましたが、上の黒い層は固くゆっくりと浸食されていった結果、今のような形が生まれたとされています。

キノコに似ているものやラクダに似ている岩など、色々な岩があります♪
キリスト教の隠れ家「ギョレメ野外博物館」

カッパドキアは実はキリスト教とも関連の深い遺跡としても有名です。

カッパドキアとキリスト教
4世紀頃、初期のキリスト教徒たちがローマ帝国の迫害から逃れてこの地に移ってきました。
8世紀になりイスラム教がこの地に侵入すると、今度はイスラム教徒による迫害から逃れるために、地下洞窟や岩窟教会をつくり隠れて暮らし続けました。
ギョレメ野外博物館には、教会、修道院などが点在しており、岩窟内部には美しいフレスコ画の描かれた岩窟教会がつくられています。
大きな岩にたくさんの穴があいています
とても狭い道が繋がる地下洞窟

地下洞窟の様子からも当時、宗教の存在がどれだけ大きく、迫害がどれだけ恐怖であったかが伝わってくる気がしました。

宗教とその国の歴史は密接に結びついてることが多くて、そういった背景が今のその国にも残っていたりするので、やっぱり歴史や宗教を知れば、その国がより深く見えるようになるのだなと感じました。

世界への好奇心を駆り立ててくれた国

さて、今回はトルコの自然との出会いについて紹介してきましたが、いかがでしたか。

異国の地で、今まで見たことのないような景色を目にして、改めて自分の小ささを知りました。

そして、地球や自然、動物や様々な背景を持つ人間と共生していることを実感しました。

みなさんもそう思ったとき、自分の生き方に対する考えが少し変わるのではないでしょうか。

そして、そんなことを思うと同時に、この地球、世界に対する好奇心がどんどん高まっていきました。

世界にはまだ見たことのないほど美しい景色が待っていて、まだ知らない歴史がたくさんあって、まだ出会ったことのない人達がたくさんいて、自分とは全く異なる生活をしている。

一度きりの人生、たくさんの出会いを経験したい。出会う度に変わっていく自分の考え、そんな楽しみと一緒に、また出会いを続けていきたい。

そんな風に思わせてくれた国でした♪

カッパドキアの住宅地。今まで見たことのない景色に好奇心が駆り立てられました

 

 

 

気球
最新情報をチェックしよう!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。